設置後、15年を経過する消火設備用ガス容器弁は5年以内に容器弁の安全性に関する点検が必要です。
今回は新品に交換対応することでその点検を再度、設置後15年免除としました。
容器弁を点検するということは、ペットボトルのキャップを点検する事と同じことで、一度分解したら再利用は不可能になります。
したがって点検後に再度新品の容器弁を取り付ける必要があり、この費用と新品交換の費用を比べた場合、移動式の加圧用ボンベやクリーニングボンベの場合は、ガス容器本体を新品交換した方が金額的にお安くなります。
本工事自体は難しい工事でありません、施工金額は機器納入コストに
依存しますので、他業者様の金額にご不満がありましたら、
弊社に御連絡下さい。
即座に担当者を手配しベストプライスにてご提案致します。
〜消防設備保守管理人〜
消火設備用ガス容器弁交換事例